FUE法が人気の自毛植毛を徹底検証!FUE法とは?人工毛植毛との違いは?

自毛植毛
いろいろ試してみたけれども薄毛の進行を食い止めることができず、目立つようになる前にハゲや薄毛がばれないように植毛を考えたときに、「植毛っていったいどんなことをするのだろうか?」、「費用は?」、「どんなデメリットがあるのか?」など気になることはたくさんあるかと思います。
今回は、ハゲや薄毛に悩む男女にとっての最終手段の一つである植毛について、メリット・デメリットを含めた様々な視点で見ていきたいと思います

男性型脱毛症(AGA)で悩む人は初期のM字ハゲ程度ならば笑って済ませることもできるかもしれませんが、頭頂部の薄毛や進行して額から頭頂部にかけてはげてくると育毛剤や治療薬でなどと悠長なことを言ってられないという人も多いのかもしれません。
女性の薄毛にしても同じようなことはあるかと思いますが、男性のようにハゲてしまうことが滅多に起こらない女性よりもはげてくる男性の方が悩みは深刻ということができるのかもしれません。

加齢に伴い減少してくるテストステロンが原因である男性型脱毛症(AGA)や女性男性型脱毛症(FAGA)は「年を取れば、ある程度は仕方がない」と諦めもつくかもしれませんが、「まだまだはげる歳ではない!」とあきらめきれない若はげの悩みとなると深刻度はアップすることでしょう。

もちろん、育毛シャンプーや育毛剤を用いた頭皮ケアで薄毛の進行を止めることができればそれが最も安上がりではありますが、薄毛の進行を遅らせることはできても髪の毛が元通りにフサフサの状態になるということは簡単なことではなく、加齢に伴う薄毛は完治することはないと考えた方が良いと思います。

技術の進歩は日進月歩ですので、現時点では完治が不可能な脱毛症であっても将来はどうなるかは分かりませんが、いつになるかわからない技術の進歩を待っている余裕はありません。
しかも、育毛剤や治療薬で薄毛対策をするといっても、1ヶ月や2ヶ月で目に見えて効果があるというものではなく、育毛剤や治療薬を試している間も薄毛は目立つようになってくるというのが一般的です。

そのような背景のもと、すぐに外観を改善できる植毛という技術は薄毛に悩む人にとっての救世主ともいえる方法の一つです。

植毛は田んぼに稲を植えるようなイメージですが、髪の毛が生えなくなった頭皮に人工的な繊維でできた疑似毛髪を植えつける人工毛植毛という方法と自分自身の頭皮に存在する健全な毛髪を毛穴ごと移植する自毛植毛の2種類があります。

2種類あるといっても、メリットよりもデメリットの方が多い人工毛植毛は日本で実施できる医療機関は現時点で二つしかなく、現在の主流は自毛植毛ということになっています。

人工毛植毛 自毛植毛
特徴 ポリエステルやナイロンといった合成繊維の疑似毛髪を気になる部分に植える 脱毛の影響を受けにくい本人の後頭部などから毛包を採取し、気になる部分に移植する
メリット 術後直ぐに好きなヘアスタイルにすることができる
脱毛範囲が広くても植毛できる
成功すれば半永久的に髪の毛が生えてくる
定期的な通院を必要としない
デメリット 免疫反応による炎症や感染症が起こる可能性がある
人工毛髪の劣化に伴い定期的(年に1、2回)にメンテナンスが必要
健全な毛髪を生みだす毛穴の分しか植毛できない
定着するまで半年程度の日数を必要とする
費用 1本あたり130円、260円 1本あたり400円(平均※)

※利用するクリニック、植毛面積によって異なりますし、一つの毛穴に生える毛髪の本数にも個人差がありますので、一概には言えませんが、基本施術料の関係で面積が少ない方が割高になり、1本あたりの価格は250円~650円程度と幅があります。利用する場合はクリニックで費用の確認をした方が良いでしょう。

植毛については気になったので調べたこともありますが、 自毛植毛にはいろいろな方法があるみたいだし、価格も違いが大きすぎてよく分からないし、何よりも、毛穴ごと自分の髪の毛を取って薄くなったところに植えるというのが怖そうで・・・
植毛を扱っているクリニックのページを見ると手術と書いてありますから、手術の経験がない人は特に恐怖を感じてしまうかもしれません。でも、手術中は麻酔もするし、その日のうちに家に帰ることができる簡単なものなので必要以上に怖がる必要はないと思います
人工毛植毛についてはあまり詳しい情報がなかったのですが、デメリットに書かれていることからすると、何だかやばそうですね
確かに人工毛植毛の方が問題視されることが多くなりますが、植毛をしたいと思っても人工毛植毛しかできないという人もいるので、そういう人のためには主流ではないにしてもあった方が良いという考え方もあるのではないでしょうか?というわけで、先ずは、人工毛植毛について検証してみましょう

 

人工植毛は何故デメリットが大きいと言われるのか?

ミノキシジルやフィナステリド、デュタステリドといった脱毛症の治療薬もありますし、頭皮をケアする育毛シャンプーや育毛剤も進化し続けていますし、成長ホルモンやビタミン、アミノ酸を頭皮に注入することで育毛を促す毛髪再生医療(HARG療法)、さらには、実用化はまだみたいですが、組織培養によって毛髪そのものを造る再生医療の研究も進んでおります。

しかしながら、実現されていない方法はもとより、どの方法を用いてもすぐに薄毛が改善されるということは無く、数か月から半年はかかってしまうというケースがほとんどです。

その点、人工植毛はナイロンやポリエステルなどの合成繊維で長さや太さも自由自在ですし、現在の技術力ならば質感も期待できますので、人工植毛ならばすぐにでも好きな髪形にセット出来ますし、目立つようになる前に人工植毛に踏み切ればかつらと違って薄毛がばれずに済むというのは大きなメリットです。
しかも、必要な面積に合わせて、全く髪の毛が育まれなくなった頭皮でも植毛できるわけですから、薄毛の進行に合わせて増やしていけばばれる心配もなさそうです。

一方、工毛植毛では、頭皮の炎症や感染症、あるいは、メンテナンスが必要であることがデメリットになってきます。

人工毛植毛のデメリット

  • 免疫反応に伴う炎症:いくら成功にできているといえども化学繊維でできた人工毛ですので、異物であることに変わりは無く、それを排除しようとする免疫システムが働き炎症が起こったり、それがもとで感染症へと発展する可能性があります。そして、炎症や感染症が起こることで折角植えた人工毛が抜けてしまいます。
  • 年1、2回のメンテナス:抜けた人工毛は補う必要がありますし、成長することがない人工毛は紫外線にさらされることで化学繊維が劣化するという可能性もあります。薄毛対策といえども、このメンテナンスが生涯続くということは認識しておいた方が良いでしょう。
  • メンテナンスにかかる費用:メンテナンスもタダではありませんので、メンテナンスの費用が永久に必要になってきます。1本あたりの費用は人工毛植毛の方が安い計算になりますが、生涯続くメンテナンス費用を考えると決して安くはありません。なお、費用はクリニックによって異なりますし、メンテナンスする際の状況によってもことなるため、人工毛植毛を検討する際には初期費用と合わせて確認した方が良いでしょう。
人工の毛髪というのは引っ掛かりはるるもののメリットがいっぱいのように思われますが、デメリットが大きいために自毛植毛が主流になっているのですね。それに、永久に続くメンテナス費用を考えると決して安くなないということですね。
どんな方法でもメリットだけということは無く、メリットとデメリットを天秤にかけて選択するかどうかということですね。でも、注意していただきたいのは、アメリカでは人工毛植毛のデメリットが理由で頭皮が大変な状態になってしまうトラブルから人工毛植毛を禁止しているくらいです
だから、植毛の主流は自毛植毛なんですね。植毛直後は良いかもしれませんが、炎症が拡がってしまって、まだまだ余裕のある部分まで抜け毛が起こりだすとビクビクしながら暮らすのはチョットね・・・
人工毛植毛は日本では禁止にはなっていませんが、日本皮膚科学会が公表している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」では人工毛植毛は推奨度Dの「行うべきでない」という評価になっているのに対し、自毛植毛は男性はBの「行うよう勧める」女性はC1の「行ってもよい」という評価になっています
自毛植毛は自分の健全な毛包を採取するところから始まるので難しそうですが、方法も確立されているんですよね?

参照元:日本皮膚科学会ガイドライン「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」

 

自毛植毛とは?

自毛植毛は、その名の通り、自分の毛を脱毛部位に植毛するわけですが、脱毛症の影響を受けない自分の健全な毛包部分を含む毛髪を採取するステップと脱毛部分に埋め込むステップで構成されます。

男性型脱毛症(AGA)はテストステロンという男性ホルモンの減少に伴い低下してしまう男性ホルモン活性を補うために5αリダクターゼという酵素が活性化してテストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモン活性の高い物質に変換することによって起こります。
5αリダクターゼにはタイプⅠとタイプⅡの2種類があり、タイプⅡの5αリダクターゼによって合成されるDHTのタイプⅡが毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体に結合することによって毛髪の成長が止まり退行期へと誘導されて成長途上にある髪の毛が抜けてしまうのが脱毛症です。
そして、タイプⅡの5αリダクターゼが多いのが前頭部と頭頂部であり、後頭部と側頭部ではタイプⅠの5αリダクターゼが多くなっており、後頭部と側頭部は抜け毛が起こりにくいというわけです。

言い換えるならば、タイプⅠの5αリダクターゼを主に合成する後頭部や側頭部の毛包を含む皮膚を脱毛した部位に移植することで、タイプⅡの5αリダクターゼが合成されにくくなれば脱毛部位のヘアサイクルは正常化するというのが自毛植毛の根本的な考え方です。

従って、植えるための自毛を採取するのは後頭部か側頭部ということになりますが、あまり目立つことのない後頭部というのが一般的なようです。

自分の毛髪を採取するといっても地面に生えている雑草を引っこ抜くようなわけにはいきませんので、毛包を傷つけることが無いような術式がとられます。
もちろん、採取された毛包を含む毛髪を脱毛部分に埋め込むときも、採取する時と同様に、頭皮に傷をつけずに植毛することはできません。

さて、自毛植毛では、FUT(follicular unit transprantation)法とFUE(follicular unit extraction)法の二通りの方法があります。

FUT法 FUE法
特徴 メスを使って健全な毛髪を皮膚ごと採取した後に一つ一つの毛包ごとに取り分ける 専用のチューブパンチによってを使用して一つ一つの毛包を採取する方法で、メスは使いません
メリット 毛包が傷つきにくく、一般的には、植毛後の定着率はFUE法よりも高い
一度に切り取れる範囲が広いために広範囲の植毛が行いやすい
メスではなくパンチで穴をあけるような形式ですので痛みが少ない
パンチでくり抜いた小さな傷跡が採取した数だけ残るだけですので、傷痕が目立ちにくい
デメリット 採取した後は一文字の大きな傷が残る
手術時間は短いが、傷がふさがるのに時間がかかる
作業する医師に高度なテクニックが要求されるため訓練が必要
大量に採取するのが困難
一つ一つの毛包を確認するため、手術に時間がかかる
費用が高くなる

基本的には、両者の違いは採取する方法の違いによるものですが、FUE法はFUT法のデメリットを補うために開発された方法であり、傷跡が目立たないFUE法の方が人気があります。何よりも、FUE法はメスを使用しないということで恐怖心も薄らぐということもあるのかもしれません。

ただし、植毛する範囲が広範囲であるときや広すぎる場合や少しでもコストを節約したいという場合にはFUT法を選択したいという方もおられるということですが、ドナーとなる毛包の数しか移植できないわけですし広範囲の施術が可能と言えども限度があります。
費用についても、保険適用外ですのでクリニックによっても変わりますし、植毛する範囲の大きさによっても大きく変わってきます。
そもそも、植毛してでも何とかしたいという方は、そんなに費用にこだわることがないということもあると思います。

FUE法は採取部分を刈り上げてから採取しますが、FUT法では毛髪を長いまま採取することもできるので、植毛後にすぐに髪の毛がある状態になると聞いたことがあるのですが・・・?
パンチで採取するFUE法では髪の毛が長いまま取るのは困難ですが、自毛植毛では移植した毛包が定着するまでに時間がかかりますので毛包ユニットに付いてきた髪の毛は定着前に抜けてしまうこことも多く、長い毛髪ごと移植することが大きなメリットとは言えないように思います。植毛では、DHTの影響を受けない毛包を脱毛部分に定着させるということが大切というわけです
定着に時間がかかるということですが、どれくらいみておいたほうがよいのでしょうか?
定着までに2種間程度はかかるそうですが、それまでは慎重なケアが必要ですので、十分な説明を聞いた方がよいです。そして、生えてきたと実感できるまでには半年から1年はかかるそうです
そんなにかかるなら、育毛剤た治療薬と変わらないですね
確かに、そうかもしれませんが、自毛植毛の場合には定着すれば特に何もケアしなくてもヘアサイクルが正常化するというメリットがあります。育毛剤や治療薬で結果が得られなかった方が利用するケースが多いことを考えると大きなメリットかと思います
なるほど!あと、痛みが少ないというのは、手術が怖いという人にとっては有難いのではないですか?
メスを使う方が痛みは大きいと思いますが、手術中は麻酔をしていますので痛みの大小はあまり関係ないと思います。傷跡の小さいFUE法の方が目立たないというだけでなく手術した後の回復が早いというのも大きいのかもしれません
でも、穴が開くということは、麻酔が切れてしまえばFUE法でも痛みがあるのでは・・・?
余程、痛みに対する恐怖心が強いみたいですね。痛みが全く無いとは言いませんが、歯を抜くことを思えば穴も小さいですし、手術といっても植毛した日に家に帰れるということです。手術後は痛みよりもかゆみの方が大変だったという口コミ情報もあるくらいです。それに、FUE法のデメリットを改善するために、ARTAS SYSTEMというロボットを用いてFUE法を実行する最先端技術もあるそうです

 

ARTAS SYSTEMは移植用の毛髪を安全かつ効率的に採取する先端医療機器!

ARTAS SYSTEMは植毛するための毛包ユニットを安全かつ効率的に採取するために開発された、最先端医療技術を搭載した植毛用の医療機器です。

FUE法は精度の高い非常に細かい作業が要求されますので、施術する医師はそのテクニックを習得するための訓練が必要になります。
もちろん、ARTAS SYSTEMを動かすのは人間ですので訓練は必要ですが、難しい判断はARTAS SYSTEMがサポートしてくれますので、難易度はかなり軽減されることになり、様々なメリットを生みだすことにつながります。

ARTAS SYSTEMとは?

リアルタイムで入手される採取部分のデジタル画像をコンピューターの画像処理によって正確な位置を確認しながらロボットアームが1mmの千分の一の精度で無傷のまま正確に採取することができます。採取後の毛髪の状態も考えて採取することができますので採取後の頭皮が自然な外観を保つことができ、頭皮への侵襲性を抑えることで患者の負担も最小限に抑えることができます。
以下にARTAS SYSTEMの公式サイトに記載されている「医療従事者からみたARTAS SYSTEM」に見られるARTAS SYSTEMのメリットをピックアップさせていただきます。

  • 作業が簡略化され技術習得が容易
  • 頭部の画像が拡大されてモニターに映し出されるので拡大鏡が不要
  • 採取状況が数値化されて表示される
  • 採取時間が短縮される
  • 長時間の細かい作業に伴う医師の疲労が少なく、採取精度のばらつきがなくなる
  • 低侵襲で採取されるため小さな傷ですむ
  • 採取針が2種類用意されており、毛包ユニットの大きさによって使い分けることができる

参照元:ARTAS ROBOTIC HAIR TRANSPLANT公式サイト 「ARTAS SYSTEMとは」

FUE法で行う自毛植毛は、期待できそうな気がしてきました
自毛植毛は最後の手段の一つですので、可能ならば、生活習慣の改善や育毛剤で改善できるというのがベストなんですよ
そりゃそうですけど、どうしようもないときには高くついても考えざるを得ないという気がします
確かに、植毛ならば、火傷や傷で毛穴がダメになっていても毛髪を再生できます。それに、費用がかかるといっても、自毛植毛ならば処置費用は高いかもしれませんが、余程のことがない限り処置が終わった後は大きなお金がかかることはないそうです。 育毛剤や治療薬で完治が期待できないとなると育毛剤や治療薬を生涯使い続けるということを考えるとそんなに高いというわけではなく、まとまったお金が必要になるというだけです
クリニックによって必要な費用が違うということも頭に入れておいた方が良さそうです。自分の住んでいるところとの関係もありますし・・・
そうですね。自宅との位置関係も大切ですが、自毛植毛は技術力が必要ですので、経験が多い病院、すなわち、植毛で有名な病院の方が安心度も高くなります
その点を考えると、ARTAS SYSTEMを導入しているクリニックは期待度大ですね。医師の訓練も簡略化出来て、時間も短縮されるなら費用も安くなるのではないですか?
ARTAS SYSTEMについては、2014年10月に湘南美容クリニックに導入されたのが日本初ということで、その時点では世界でも5台目ということです。それに、一つの毛穴当たりの費用は680円~980円ということで、一つの毛穴から平均2本の毛髪が生えているという計算では1本の毛髪当たり340円~490円ということになります
思ったほど安くないですね?!
機械の減価償却もありますし、ARTAS SYSTEMを導入したクリニックが増えてこなければ極端に安くなるということはなさそうです。現時点では、出来栄えが良くて安全性が高いというメリットがあるという面で期待した方が良いのかもしれません。ARTAS SYSTEMがメジャーになれば、将来的なコストダウンは期待できると思います

 

FUE法が主流の自毛植毛に関する総括

植毛という薄毛対策は、育毛剤や治療薬で結果を得られなかったという人にとっての最終手段の一つです。
特に、傷や火傷で毛包が機能しなくなった人は育毛剤や治療薬ではどうしようもないわけですから、場所によっては植毛に期待するという人もおられるかもしれません。

自毛植毛の特徴と毛髪採取法の比較

  • 自毛植毛は、人工毛植毛に比べて施術後のトラブルが少ない方法であり、理論的には、一度施術するとその部位についてはヘアサイクルが正常になり、メンテナスの必要がなくなる植毛方法です。
  • 髪の毛1本あたりの費用は250円~650円ということです。植毛の際にまとまったお金が必要にはなりますが、その部位についてはその後の費用が抑えられるということを考慮すると、植毛する面積が小さいケースでは極端に高額であるというわけではないと考えられます
  • 毛髪はAGAの影響を受けることがない後頭部や側頭部から採取されますので、植毛できる範囲に限りがあります。
  • 毛髪を採取する方法には、メスで皮膚ごと切り取るFUT法とパンチで穴をあけて採取するFUE法があります。コスト的にはFUT法の方が高くなりますが、痛みや傷跡の大きさが少なくなるFUE法が主流となっています。
  • FUE法は作業する医師に高度なテクニックが要求される方法ですので、経験豊富な医師が常駐するクリニックを選択した方が良いと思われます。

人工毛植毛はアメリカでは禁止されている植毛方法です。日本では禁止されてはいませんが、現在施術するクリニックは2か所しかなく、日本皮膚科学会においても推奨度Dの「行うべきでない」という評価になっています。
従って、植毛を考えるのであれば人工毛よりも自毛の植毛を考えるべきであり、痛みや傷跡のことも考えると、コストは別としてFUE法による自毛植毛をおススメします。

FUE法による自毛植毛が最も期待できるということですが、やはり、植毛を考えるというのは最後の手段という感じがします
もちろんそうですよ。植毛に踏み切る前に、生活習慣の改善、育毛シャンプーや育毛剤の使用、クリニックでの治療など試すべきことはたくさんあります。ただし、毛穴がダメになってヘアサイクルが乱れた毛髪すら生えてこなくなった場合は植毛しか手段は無いということになります
自毛植毛では採取する毛髪に限界があるので、植毛に踏み切るにしても、「どの程度まで?」、「何歳くらいまで?」といった植毛の計画は大事そうです
そうですね。受診するクリニックの医師とよく相談して計画的に実施するべきかと思います

本サイトでは、育毛シャンプーや育毛剤についても体験談を踏まえてご紹介させていただいておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

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