デュタスはインドのドクターレッディースラボラトリーズ社が作っているAGA治療薬です。

ドクターレッディースラボラトリーズ社は、同じAGA治療薬でリアップのジェネリックであるミントップを作っている企業でもあります。

AGA治療のための成分は大きく分けて3種類です。

プロペシア(フィナステリド)・ミノキシジル・アボダート(デュタステリド)の3つです。

この中でAGAに一番関係の深い男性ホルモンに影響を与えるのは、プロペシアとアボダートの2つになります。

特にアボダートは、まだ浸透していませんがプロペシアよりも効果が強いとされており、今後AGA治療の代表格となる可能性がある治療薬です。

今回ご紹介するデュタスはアボダートのジェネリックであり、アボダートとほぼ同成分でありながら非常に安価で入手することができます。

デュタスの配合成分をはじめとして、細部の効果などについて見ていきましょう。

デュタスの効果

デュタスの配合成分はアボダートと同一で、主成分は0.5㎎デュタステリドになります。

デュタステリドは、フィナステリドの1.5倍の効果があると言われており、フィナステリドより少量でも、十分な効果を期待できるでしょう。

プロペシアに含まれるフィナステリドの効果は、AGAの原因であるDHTを生み出す5a-還元酵素Ⅰ型・Ⅱ型のうち、Ⅱ型の活動のみを抑制します。

しかし、Ⅰ型のみでも全体の3~4割のDHTを生成してしまうので、フィナステリドのみでは脱毛を防ぐだけが限界です。

その点において、デュタステリドはⅠ型・Ⅱ型双方の活動を抑制する効果があるので、場合によってはデュタステリドのみでも発毛する可能性があります。

体質にもよりますが、デュタステリドとミノキシジルと併用すればより効率性が上がり、早い段階で効果を感じることができるでしょう。

濃度が上がればその分効果も強く出ると言われていますが、効果に比例して副作用や耐性なども出てくる可能性が高くなります。

その為、安易に濃度を上げるのではなく、自身の症状や体質に合ったものを服用することが大切です。

 

デュタスの入手

デュタスの入手経路は海外からの個人輸入です。

取り扱っているサイトは多々あるのですが、中には悪質な業者もいるので注意しましょう。購入する前に、サイト運営者情報や口コミなどをチェックしておくと安心です。

デュタスの価格は入っている量や購入サイトによって幅がありますが、目安として1錠あたり60円ほどになります。アボダートが1錠あたり200円なので、大体3割程度の価格で入手することが可能です。

量については30錠~300錠とかなり差があるので、自分が管理しやすい量を選ぶようにしましょう。

使用する量も人によるので一概には言えませんが、基本は1日1錠です。150錠なら5カ月分になります。

2日に1錠程度でも十分だ、という人は10カ月と約1年分になるでしょう。

アボダートが1カ月6000円前後と考えると、非常にコストパフォーマンスに優れていると言えます。

因みに300錠の場合はほぼ1年なので、今までも継続して使っていたという人にオススメです。

 

デュタスの副作用

プロペシアよりも効果が高く、新薬であるアボダートよりも安価であるデュタスは薄毛治療において、非常に心強い薬です。

しかし、効果の強い薬品を服 用する際に気にするべきは副作用でしょう。薄毛への効果がフィナステリドよりも強いということは、比例して副作用も強くなるということです。

そこで今回は、デュタスを服用する際の注意点や、考えられる副作用についてお話していこうと思います。

デュタスは内服薬なので、外用薬と比べると副作用が出る可能性は高いです。

人によっては合わない場合もあるので、少量を使いながら様子を見ると良いでしょう。

デュタスを服用して発生する副作用は、主成分であるデュタステリドが要因になります。デュタステリドの服用で考えられる副作用は以下の通りです。

  • 性欲減退
  • リバウンド
  • 耐性

以上の3点になります。

性欲減退についてはフィンペシアの服用でも同様の症状が報告されています。

デュタステリドの副作用はフィナステリドより強いとされていますが、発症率は5%未満なので過剰に気にする必要はありません。

リバウンドについては、デュタステリドの服用を途中で止めた場合、薄毛進行が再度進んでしまいます。放置しておくと、服用以前よりも薄毛になってしまう恐れがあるのです。

しかし、AGAは元々放置しておくと確実に進行していくものなので、結果的には同じと言えるでしょう。

 

最後に耐性についてです。

デュタステリドを長期間服用することで、身体に耐性ができてしまうということを指しています。

これに関しては体質も関係してくるので、確実なことは言えません。効果が薄くなってきたと感じたら、1度専門医に相談してみてください。

考えられる対処法としてはデュタステリドの量を増やすとか、濃度の異なる製品に移るなどが挙げられます。

しかし、素人判断で行うと思わぬ結果に繋がる可能性もあるので、お勧めできません。

 

デュタス使用時の注意点

デュタスを使用する際の注意点として、以下の項目に注意しましょう。

  • 女性(特に妊娠中の方)・子供は触らない
  • 原則1日1錠
  • 服用中および、それから半年間の献血は禁止

単純に言えば、デュタステリドはフィナステリドの上位版です。

フィナステリドの使用法にも上記の注意項目があるので、詳細は割愛させて頂きます。

妊娠中の女性が触れるだけでも皮膚から浸透する可能性があり、胎児に悪影響を与える可能性があるので、近寄らないでください。

献血も同様で、デュタステリドの成分が残った血液が妊婦に輸血されると、異常を及ぼすリスクが高くなります。

社会貢献の気持ちは大切ですが、エチケット・マナーとしてAGA治療中の献血は避けるようにしましょう。