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  • ラムダグローエクストラの効果の秘密は?値段も高いが効果も高いのか?開発経緯・成分を徹底検証!
ラムダグローエクストラは、台湾FDA(食品薬物管理局)の認可を受けた海外初の発毛剤です。いくら海外の医薬品といっても値段は半端なく高い発毛剤ですが、価格に見合う効果が期待できるのであればという方のために、ラムダグローエクストラの開発経緯と成分から効果の秘密について掘り下げてみたいと思います

ラムダグローは世界のアンチエイジング学会を牽引する医学者がイタリアのサンニオ大学に集まり開発された製品を大学病院で臨床試験する「The Lambda Project」において開発された発毛剤です。

専門家が知識を駆使して作り上げたラムダグローですが、ラムダグローをどこも真似できない最強の発毛剤ラムダグローエクストラとしてリリースし、さらに、新たな研究成果を盛り込んで進化させた発毛剤が現在販売されているラムダグローエクストラということです。

公式サイトの「よくある質問」で、「2チャンネルの書き込み等で一部「ボッタクリ」などと書かれていますね(笑)」と自虐的に笑い飛ばしていますが、最高グレードの原材料を使用する意味が分かっている一流の研究者が開発すれば値段が高くはなりますが、値段に見合うだけの効果と安全性が保証されていると考えれば高いとは言えないという見解を述べています。

ラムダグロー エクストラ
リキッド タブレットA タブレットB
特徴 新規配合のフコキサンチンがミノキシジル×フィナステリドの効果をアップ 医薬品とサプリの分割によって製品を安定化
AとBの溶ける時間を変えることで効率的に吸収・作用
中心成分 ミノキシジル、フィナステリド、ビタミンB6、エタノール、トレハロース、フコキサンチン、ヒアルロン酸 ミノキシジル、フィナステリド バナナエキス、フコキサンチン含有食品、ビタミンB1,B2,B3,C,B6、リジン、シスチン、メチオニン、アルギニン、亜鉛、マグネシウム、クルクミン、フコキサンチン、バナチン
分類 医薬品 医薬品 サプリメント
内容量(1ヶ月分) 60mL 60錠 120錠
通常価格(セット) 20,000円
単品購入 12,500円 11,500円

参照元:ラムダグロー公式通販 ラムダグローとは
ラムダグロー公式通販 よくある質問 なぜ同じミノキシジル/フィナステリドと比べて値段が高いのか?

この表からも分かるように、ラムダグローエクストラには世界で認められている脱毛症の治療成分であるミノキシジルとフィナステリドが同時配合されているということが最大の特徴ですが、ポイントは以下の三つです。

ラムダグローエクストラの三つのポイント

  • ミノキシジルとフィナステリドを組み合わせることで副作用リスクを抑える濃度でも効果を得られる
  • 頭皮に塗リキッドタイプと経口用のタブレットで体の内外から発毛を促進させる
  • タブレットは医薬品成分とミノキシジル×フィナステリドという医薬品成分をサポートするサプリ成分を分けて効率的に作用させる

ラムダグローエクストラは体の内外から発毛を促進することを前提としていますので、リキッドタイプと2種類のタブレットを同時に使う必要があり、セット販売を基本にしています。(リキッドとタブレットを単体でも販売しています)

ミノキシジルとフィナステリドは有名な脱毛症治療薬の成分ですが、確か、ミノキシジルは日本では塗る育毛剤にしか使えないはずですよね
よくご存じですね。ミノキシジルは血管拡張作用のある医薬品成分ですので、血管が拡がりすぎることで重篤な症状につながる可能性があるため、日本では全身に回る可能性のある経口投与は認められていません。ただし、それは日本の事情です。
まぁ、禁止されていない国で使用される医薬品ならば輸入代行を含めた個人輸入で使用することはできるというわけですね。フィナステリドも副作用のことは良く注意されてますよね
フィナステリドの副作用の大半は性欲減退や勃起不全といった性的障害です
副作用に対して注意喚起されている成分を両方配合してあるラムダグローエクストラはちょっと怖いですね。特に、タブレットAは経口タイプの医薬品ですし・・・。
世界一流の研究者が開発すると、両方の効果を活かして、かつ、副作用リスクを抑えたラムダグローエクストラになったということです

 

ラムダグローエクストラの4つのこだわりポイント!

ラムダグローはAGAに悩む男性が「若さと自信」を取り戻すために開発されたという医薬品であり、開発のこだわりポイントは以下の4つになるということです。

  • 世界一流の研究者
  • 最高グレードの原料
  • 相乗効果を高める工夫
  • 髪の毛を作る栄養素をタイミング良く摂取できる

総括すると、成分のことを知り尽くした一流の研究者が、夾雑物のほとんどない最高グレードのミノキシジルとフィナステリドを相互作用、働く場所、タイミングまで考えることで、ラムダグローを効果と安全性が高い発毛剤に高めたということです。

ミノキシジルとフィナステリドの育毛効果

  • ミノキシジル:血管拡張作用によって毛乳頭に育毛に必要な栄養素が届けられる
  • フィナステリド:男性型脱毛症の原因物質であるジヒドロテストステロンの合成を抑える

発毛メカニズムが全く異なっているミノキシジルとフィナステリドは同時に使用することもできるように言われますが、ミノキシジル配合の医薬品とフィナステリド配合の医薬品をそのまま併用すれば、両者の副作用リスクを覚悟しなければなりません。
このような背景のもと考えられたのが、ラムダグローエクストラ特有の副作用を抑えながら効果を上げる配合比率というわけです。

なお、ミノキシジルとフィナステリドの効果と副作用については、以下の関連記事で詳細に解説させていただいておりますので、そちらの方を見ていたければと思います。

関連記事:
ロゲインは元祖ミノキシジル系育毛剤 効果と副作用・類似製品との比較結果を解説
プロペシアはフィナステリドを有効成分とする世界初の飲む育毛剤!

 

ラムダグローエクストラは体の内外からミノキシジルとフィナステリドの効果を!

ラムダグローエクストラの開発の中心人物であるクレイグ博士の考えは「出来るだけ医薬品の量を少なくして効果を高める」ということにあり、ミノキシジルとフィナステリドの配合量を減らすことで副作用リスクを低減させて、同時に低下する効果の方を両者の相互作用により高める絶妙な配合比率を導き出しているということです。

ミノキシジルとフィナステリドはラムダグローエクストラのリキッドとタブレットAの共通成分ですが、どちらの成分も副作用を抱えている医薬品成分ですが、当然ながら、濃度を下げれば効果は下がりますが副作用のリスクも低下します。しかも、リキッドで頭に塗布してタブレットで口から摂取することによって、内外から発毛を支えるというのがラムダグローエクストラというわけです。

そういうことなら、少しは安心できそうです。でも、配合量が少ないといっても副作用が無くなるわけではありませんよね?
もちろん、リスクが低下するというだけです。実際使用している人の約15%がフィナステリド由来の性機能障害という副作用があったようですが、継続使用によって症状が軽減するということですので、副作用が出たとしても重篤な症状ではなさそうです
でも、フィナステリドの副作用って確か数%だったと思うのですが、いくら軽い症状といっても15%という数字は大きすぎませんか?
「よくある質問」に書かれている数字をそのまま使いましたが、正式な臨床試験ではなく、アンケートによる数字です

 

ラムダグローエクストラの副作用リスクは?

ミノキシジルとフィナステリドという医薬品成分を使用している限り、使ってみたいと思っても尻込みするのは仕方のないことかと思いますので、ラムダグロ-のこだわっているという安全性について、少し、触れておきます。

ラムダグローエクストラの安全性への取り組み

  1. 最高グレードの医薬品使用:合成品でも天然品でも特定成分を精製する際には不純物、いわゆる、夾雑物が残ります。夾雑物の存在が副作用を大きくすることもあるため、可能な限り純度を高めた原料を使用することが安全性の向上につながります。
  2. 徹底した品質管理:医薬品や医薬部外品の製造では、ちょっとしたエラーが大きな健康被害につながる可能性が高いため、原料選びから出荷に至るまで徹底した管理体制を確保しているということが大切です。ラムダグローでは医薬品製造を得意とするインドと製造体制が安心な日本で製造しています。
  3. 日本の6つの病院で行われた臨床試験:試験管を使ったラボ試験や動物実験で問題が確認されなかったとしても一つの目安でしかなく、人間に使用してどうなるのかは別の問題です。臨床試験は多いほど良いのですが、ラムダグローでは2009年に45名の6ヶ月にわたる治験において副作用や悪化した人がいないことが確認されています。
  4. 発売以来約10年間のユーザーアンケートの実施:結果を出すために長期間使用することになる発毛剤の場合、6ヶ月では大丈夫でしたが7か月ではだめだったということもあるため、通常の臨床試験で行われる期間で安全性を確保することは困難です。ラムダグローでは、発売開始から10年以上もの間、利用者へのアンケート調査を実施し、アレルギー体質の方に副作用が出やすいこと、中止すると副作用症状はなくなり、再使用においては副作用症状が出なくなることを確認しているということです。

参照元:ラムダグロー公式通販 ラムダグローとは

ここまでしても、絶対安全ですということは言えないとは思いますが、製造販売元がどんなリスクがありどのように対処すればよいのかを把握しているのであれば、安心して使用できるというものです。

医薬品の場合には、絶対ということは無いというのはよく聞きます
今まで一度も重篤な副作用が出たことが無い10年以上販売されている医薬品でも、副作用の実例の一人目になった人が「不運ですね」の一言で諦められるものではありません。ましてや、海外医薬品の個人輸入の場合には医薬品副作用被害救済制度の対象外で、副作用に遭遇しても何の保証もありません
医薬品副作用被害救済制度ということは、医薬品を使用して副作用が出たときに何らかの補助がある場合もあるということですか?
日本で認可・登録されている医薬品の場合、用法・容量を守っていたにもかかわらず重篤な副作用被害が発生したときには、入院医療費はもちろんのこと障害が残った場合や死亡した場合に、必要な手続きを踏んで費用請求をすることができます
ラムダグローエクストラの場合、販売されて以来、体調不良が出る人はいましたが、服用を中止すれば症状は無くなるし、副作用に対する耐性がついてしまえば使用を再開することもできるというように解説されているということですね
公式サイトにはそのように記載されていますが、後は、それをどこまで信用するのかという個人判断になります

なお、医薬品副作用被害救済制度については、以下のサイトで分かりやすく解説されています。

参照元:独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品副作用被害救済制度

 

2種類のタブレットは体内で成分を放出する時間が違う?!

ラムダグローエクストラでもう一つの特徴となっているのが、タブレットをAとBの2種類に分けているという点です。
単純に、ミノキシジルとフィナステリドという医薬品成分と発毛をサポートする栄養素を中心としたサプリメントに分けただけということではなく、同時に飲んでもタブレットAが先に溶けだし、時間を空けてタブレットBが溶けるように工夫されているということです。

タブレットをAとBに分ける理由

  1. 医薬品とサプリメントを分けることで、製品の安定性を向上させます
  2. AとBの溶ける時間を変えることによって、毛髪を育てるための環境が整った状態の毛乳頭に必要な栄養素を供給します。
  3. サプリメントであるタブレットBは、成分が酸化したり、それがもとで変な臭いになったりするのを防ぐ工夫がされており、時間とともに低下してくるかもしれない効果を維持できます。

医薬品の世界では、胃薬は胃で、腸の薬は腸で機能するように錠剤が崩壊して成分が放出されるタイミングを自由にコントロールすることができるドラッグデリバリーシステムというものがあり、これを応用して成分が溶けだす時間をタブレットAとタブレットBで分けてあるのだと推測されます。

ラムダグローのメイン成分と取り組み方についてはよく理解できました。そこで、リニュアルしてパワーアップしたと言われてましたが、リニューアル成分とタブレットBに配合されている特徴的な成分についても教えていただけますか?
そうですね。パワーアップさせているというリニューアル成分を含む情報については、ミノキシジルとフィナステリド以外の成分情報と併せて知っておいた方が良いですね

 

ラムダグローエクストラの成分を分析!

冒頭でも製品の主要成分を表にまとめましたが、再度、成分を示しておきます。

日本の医薬品と異なり情報が少なく、すべては分かりませんし配合されてる量についても非表示ですので、納得できない部分もありますが、中心成分の種類からだけでも考えてみたいと思います。

その他」と表記されている成分は、リキッドタイプでは液の粘性や成分を分散させるための成分など、タブレットでは賦形剤と呼ばれるタブレットを形成するための成分など、すなわち、効果に関係の無い成分が入っているのだと思われます。
但し、タブレットAには「その他」の表記がありませんが、ミノキシジルとフィナステリドだけでタブレットにするのは不可能なので、抜け落ちているだけではないかと推測しています。

  • ラムダグロ―エクストラリキッド:ミノキシジル、フィナステリド、ビタミンB6、エタノール、トレハロース、フコキサンチン、ヒアルロン酸、その他
  • ラムダグローエクストラタブレットA:ミノキシジル、フィナステリド
  • ラムダグローエクストラタブレットBバナナエキス、フコキサンチン含有食品、ビタミンB1,B2,B3,C,B6、リジン、シスチン、メチオニン、アルギニン、亜鉛、マグネシウム、クルクミン、フコキサンチンバナチン、その他

リニューアルによってラムダグローエクストラに配合された成分は、リキッドとタブレットBに配合されているフコキサンチンとタブレットBのみに配合されているバナナエキス(バナチン)という成分だそうです。

それ以外の成分というのは育毛剤・発毛剤でよく見かける成分で、特に目新しいものではないと考えられます。

  • フコキサンチン:、近年、脂肪の燃焼促進、抗腫瘍作用が注目されている褐色の海藻である褐藻に含まれる光合成を補助する色素成分のことです。「The Lambda Project」ではフコキサンチンにミノキシジルとフィナステリドの発毛効果をパワーアップさせる効果のあることを見出し、現在新案特許出願をしているということです。
  • バナナエキス(バナチン):バナチンというのはバナナの果皮から抽出されたエキスの商標で、普通は捨てられるバナナの皮に前立腺肥大を抑制する、すなわち、前立腺肥大の原因物質であるジヒドロテストステロンの合成を抑える効果があるというデータが出されたということです。フィナステリドも前立腺肥大症の治療薬として開発された経緯があることからも想像できるように、バナナエキスにもAGAを抑える効果が期待できるというわけです。

参照元:ウィッキペディア フコキサンチン
健康美容EXPO 原料特集 前立腺肥大抑制効果で注目の「バナチン®」。その秘められた可能性とは

フコキサンチンもバナチンも余り見ない成分ですね
フコキサンチンが脂肪の燃焼を促進する効果に関する研究成果が発表されたのが2005年ですし、バナチンも2017年の健康美容EXPOの原料特集でとりあげられたということですので、発毛・育毛の業界では新しい成分ということになると思われます。ただし、現時点では、どちらもラボ試験や動物実験のレベルですので、現時点では、科学的根拠としては弱いと考えられているのかもしれません
ところで、バナナ果皮エキスのことをバナチンという名称で売っているのに、成分名にバナナエキスとバナチンが入っているのはどういうことでしょうか?
正直に申し上げると、たぶん、間違いだと思います
タブレットAの成分に「その他」が無かったり、バナナキスとバナチンを同時に書いていたりするというのは、結構適当ですね
開発者が監修して、しっかり書いてほしいとは思いますが、研究スタッフそのものは間違いないでしょうから発毛剤の効果と説明は切り離して考えるしかないのかもしれません

 

ラムダグローエクストラの総括

ラムダグローエクストラはミノキシジルとフィナステリドという医薬品に使用される発毛成分を組み合わせることによる相乗効果を利用した発毛剤です。

ラムダグローエクストラの特徴

  • 相乗効果を利用することによって、従来のミノキシジルとフィナステリドで発症する恐れのある副作用リスクを抑え効果を残すように一流の研究者によって配合が考えられています。
  • リキッドタイプとタブレットタイプを併用することで、体の内外からミノキシジルとフィナステリドの相乗効果を体感できる工夫が施されています。
  • タブレットタイプには発毛に必要な成分を中心としたサプリメントであるタブレットBもセットになっており、医薬品成分のタブレットAとの時間差攻撃で効果をパワーアップさせています。
  • リキッドとタブレットBには先進育毛成分であるフコキサンチン、さらに、タブレットB単独成分としてバナナ果皮エキス(バナチン)が配合されており、従来品の効果をさらにパワーアップさせた仕様になっています。

日本の医薬品事情と海外の医薬品事情の違いがあるのかどうかは分かりませんが、成分量が表示されていなかったり、公式サイトでの説明も腑に落ちない点もありますが、理論的には理にかなった発毛剤と思われます。
実際、重篤な副作用情報がない状態で10年以上販売されている実績もありますし、個人輸入するしかないという日本で認可されていない医薬品ですので自己責任ということになりますが、試してみる価値はあるのではないかと思います。

今回の検証結果で見る限り、ラムダグローエクストラの良い点と気になる点というのがハッキリわかりました。1ヶ月分で20,000円という値段も気になりますが・・・
発毛剤単発で考えると確かに高価格ですが、発毛剤とサプリを同時に使用すると考えれば、他と比べて滅茶苦茶効果と言うほどではないようにも思います。ただ、ミノキシジルやフィナステリド単独の医薬品と比べて副作用リスクが低いといえども無いわけではありませんし、医薬品副作用被害救済制度の対象外であることは認識しておいた方が良いと思います
確かに、理論面はしっかりしていても、海外の発毛剤や育毛剤は情報が少なく、不安な面も多いですからね