AGA治療薬としての代表格はプロペシアとミノキシジルの2種類ですよね。

この2つはそれぞれ役割が異なり、プロペシアは脱毛を抑制・ミノキシジルは発毛・育毛を促進するという効果があります。

AGA治療を始める際に、誰もが気にするのが費用です。AGAの治療は基本的に保険対象外なので全て自己負担で行う必要があります。

実費はクリニックや病院によっても大きく変わりますが、平均すると年間で20万前後にはなるでしょう。

生活費からこれだけの金額を絞り出すのは容易ではありませんよね。

そこで多くの人は、プロペシアとミノキシジルのジェネリック医薬品を取り入れています。

ジェネリックであればプロペシア・ミノキシジルの2割前後で同等の効果が得られるのです。

今回はミノキシジルのジェネリックについてお話していきましょう。

そもそもミノキシジルって何の薬?

ミノキシジルは世界2大発毛成分の1つと言われており、もう一つがプロペシアに含まれるフィナステリドです。

元々ミノキシジルは育毛としてではなく、高血圧症の治療用として使われていました。ミノキシジルの主な効能は血管拡張で、使えば頭皮に限らず全身の血管が拡張するのです。

血管が拡張することで頭皮への栄養も効率的に運ばれるようになり、結果としてAGA治療に役立っています。

またミノキシジルに2種類あり、塗るタイプと飲むタイプです。日本で使われるのは基本的に塗るタイプの方で、症状が出ている部分に直接塗り込む形になります。

飲むタイプの方が効果は期待できるのですが、海外の臨床実験で飲んだ動物の血管が破裂して、死亡した例もあり、リスクが高いのです。

症状によっては飲むタイプが処方されることもありますが、その際は医師の厳重管理のもと行われるので、心配はいりません。

 

ミノキシジルの代表的なジェネリック

ミノキシジルのジェネリックはプロペシアに比べて、種類が豊富です。国内ではあまり出回っていない内服型、ミノタブと呼ばれるものも多く売られています。

むしろ塗るタイプのジェネリックは少なく、ほとんどが飲むタイプです。

上記でも述べた通り、内服型は副作用や効果の調整が難しいので、使用前には一度医師に相談するようにしてくださいね。

ミノキシジルのジェネリック製品の名称は以下の通りです。

  • ポラリス
  • カークランド
  • ヘッドウェイ
  • ロニテンなど

これ以外にも多くのジェネリックが存在します。基本的な効果はどれも同じです。ミノキシジルで効果がある人であれば、同等のものを感じることができるでしょう。

価格はそれぞれ異なりますが、正規のミノキシジルと比較するとやはり格安で2割前後で入手できます。ただし、プロペシアと同じく偽物や規格外の成分が含まれる危険なものがある可能性も否めません。

ジェネリック医薬品は処方を除くと入手経路が個人輸入となりますので、その危険性は常に意識しておくべきでしょう。

それぞれのジェネリックの詳細については別のところでご説明しているので、そちらを参考にして頂ければと思います。

 

まとめ

ミノキシジルのジェネリックは上手く活用すれば、全く同じ効果で費用を格安に抑えることができます。

しかし海外版のミノキシジルは日本国内で出回っているモノより効果が強く、用法容量を間違えると危険です。