ポラリスは日本で売られている、ロゲイン・リアップと同様のミノキシジルのジェネリック医薬品です。

アメリカのポラリス社によって作られており、日本国内では輸入で入手できます。

因みにポラリスはタブレット型ではなく、塗り薬タイプです。

基本的にジェネリックは、新薬と同成分で構成されているので、新薬と大きな違いはありません。

ロゲインやリアップ、その他のミノキシジルのジェネリックも内容成分はほぼ同一です。

しかし、このポラリスはりんこポリフェノールが配合されており、唯一生え際にも効果が期待できます。

ポラリスの信頼度に関して、ポラリスの親会社は上場企業であり、身元も明確になっている点から粗悪な製品を売り出すことはできません。

その他ポラリスには他のジェネリックにはない、特徴がいくつかありますので、今回はその点についてお話していきましょう。

ポラリスの特徴

ポラリスには特徴として、いくつかの種類があります。

商品としてポラリス07や08と言った製品ごとのナンバーがあるのです。この数字はミノキシジルの配合率によって変化しています。

数字が多ければ多いほど、ミノキシジルが多く配合されているということです。

国内で売られるミノキシジルや、その他のジェネリックのミノキシジル配合率は1%か5%のどちらかになります。

これは安全性を考慮した数値ですが、場合によってはこれ以上の配合率がなければ、効果が出にくい人も少なくありません。

ポラリスは2%〜12%までの幅があり、その人の体質や状況に合わせて濃度を選択することが可能です。

しかし、ミノキシジルは臨床実験において、投与した動物の血管が破裂して死亡してしまった、という恐ろしい結果も報告されています。

そのため、効果が強いから必ずしも良いとは限らないのが現実です。

反面、一定以上の濃度がなければ効果が得られない、という人もやはり存在します。そのような方は可能なら医師に相談してみましょう。

もし単独で服用するのであれば、完全に自己責任になるので注意してください。

 

りんごポリフェノール

ポラリスのもう1つ特徴は、りんごポリフェノールが配合されているという点です。

りんごポリフェノールは、その他のミノキシジルでは難しい生え際にまで効果を及ぼします。

その他のミノキシジルでは対応できないような箇所の、育毛・発毛にも効果が期待できるのです。

今までミノキシジルを飲んでも効果がなかった、という人は試してみる価値があるでしょう。

ポラリスの種類は多くありますが、価格帯においてはどれも大差がありません。

購入するショップや、サイトによっても異なり4000円〜5000円前後でしょう。

濃度が高くなるにつれ、同時に副作用も強くなるので事前に医師に相談するのが懸命です。

またその他の薬と併用する場合は、薬品同士の相性などもあるので、やはり専門医に相談することをお勧めします

高濃度でなくとも十分に発毛・育毛効果は期待できます。

理想として、7%のポラリスNR08とプロペシアを合わせて使うのが、安全かつ確実なレベルではないでしょうか。

 

ポラリスの副作用

薄毛治療薬のポラリスにはNR07から、NR11まで多くの種類があります。

数字が上になるほど、ミノキシジルの配合率も高いです。ミノキシジルが多く含まれている分、効果も比例して出やすくなります。

しかし、その他の薬品同様に効果が強くなれば、副作用も強くなってしまうのです。

基本的にポラリスもロゲインなどと同じで、ミノキシジルが主要成分になります。そのため、副作用も同一であると考えて問題ありません。

ただし、ポラリスはロゲインと比べると一部改善されていたりするので、僅かに違う部分もあるのです。そこで今回はロゲインの副作用についてお話したいと思います。

 

ポラリスの副作用

本来、ミノキシジルの副作用として挙げられるのは

  • 多毛症
  • 低血圧症
  • 動悸
  • 息切れ・かゆみ
  • 湿疹

などです。

ただし、これは「ミノキシジル」全体のことであり、内服・外用薬など全てをひっくるめています。国内でAGA治療として処方されるのは、主に外用薬です。

基本的に外用薬の副作用はかゆみ・湿疹のみで、その他は全て内服薬の症状になります。

外用薬のかゆみが起こるのは、プロピレングリコールという成分が含まれているためです。

 

ポラリスの場合

ポラリスは、その他のAGAの治療薬と違ってミノキシジルの濃度を選べるのが最大の特徴です。

濃度が高くなれば副作用も強くなるのですが、ポラリスはロゲインの副作用の原因であるプロピレングリコールが取り除かれています。

そのため、ポラリスは濃度に関わらず、かゆみなどの副作用を伴う可能性は極力低いのです。

ですが濃度が上がればその分肌への刺激や、効果は高くなるので、いきなり高濃度のポラリスを使用するのはお勧めできません。

まずは軽いものから始めて、身体に慣れていくにつれて濃度も調整するようにしましょう。

治療薬としての副作用は抑えられていても、塗り薬です。

その人の体質や肌との相性が悪ければ、肌荒れやかゆみ、発疹などの要因になりかねません。

ロゲインと比べると安全であるのは確かです。

それでもかゆみやフケなどの異常を感じた場合は、一度専門クリニックや病院を受診してみるようにしてください。

 

ポラリスの注意点

これまでに説明したように、ポラリスで心配するような副作用が出る可能性は低いです。

しかし、一切の注意点がないわけではありません。

ロゲインにあるかゆみ・発疹などの副作用を抑えた反面、匂いがキツイと言われています。

ポラリスは基本的に朝と夜の2回使用が一般的なのですが、仕事環境などの状況によってはそれが難しい場合もあるでしょう。

口コミなどでもよく言われていますが、内服ではなく塗り薬なので匂いなどは強く出るのです。

ずっと在宅でいるなら問題ありませんが、オフィスなどでは周りの目を気にしなくてはなりません。

使い方は人それぞれですが、匂いを気にしている人は朝を外して夜のみ使用するなどで、ライフスタイルを崩さないようにしているようです。

匂いが一切ダメ、という人はポラリス以外の内服薬を利用するのが一番の近道になります。

必ずしもポラリスである必要はないので、匂いが生理的にだめだという人は、別のジェネリックや内服薬を検討してみてはいかがでしょうか。

ただ、同じジェネリックの中でもポラリスは唯一生え際にも効果があるAGA治療薬です。

M字の生え際が気になるようなら、その他のジェネリックでは対応しきれない可能性が高くなります。

それらの症状の場合は、可能ならポラリスを使用して、難しいようであれば医師に相談してみるとよいでしょう。

なお、ポラリスに限らず、その他のジェネリックに関してもご紹介しているので、1度参考にしてみてください。

効果・価格・メーカーなどあらゆる側面から検討して、自分が納得できる製品を購入するようにしましょう。