プロペシア(フィナステリド)は米メルク社により開発されました。AGA治療薬として、現在もっとも有効とされている薬品です。

AGAの要因であるDHTの発生を抑制してくれるので、服用すれば脱毛を抑えることができます。

育毛・発毛させるには別途ミノキシジルも必要になりますが、治療開始時点の髪量を維持したいという人はプロペシアだけで問題ないでしょう。

AGAを治療すべくクリニックに足を運んだ人のほとんどに、プロペシアが処方されます。

プロペシアはAGAに対して効果抜群である反面、最大のデメリットは1錠あたりの価格です。

AGA治療は原則保険対象外なので、薬品代・診療代も全て自己負担になります。

クリニックによって多少の差はありますが、プロペシア1カ月分で1万円程度は覚悟しておく必要があるでしょう。

その悩みを解決するために、多くの人がプロペシアのジェネリック医薬品を取り入れるのです。

後発薬品であるジェネリック、安全性について気にする人も少なりません。

そこで、今回は各ジェネリックの素性・製薬メーカーについてお話していこうと思います。

 

ジェネリックの代表格・フィンペシア

プロペシアのジェネリックというと、まず挙がってくる名称がフィンペシアです。

フィンペシアはプロペシアと比べ、1錠あたりの価格が2割前後まで落ちます。

そのため、プロペシアの費用に悩む人にとって、とても魅力的なジェネリック薬品なのです。

効果や成分においてもプロペシアとほぼ同じであり、基本同一薬品と思っても問題ありません。

プロペシアが米メルク社で開発されたのに対して、フィンペシアはインドで第2であるシプラ社が作っています。

プロペシアのジェネリックの中で最もコストパフォーマンスが良く、効果もプロペシアとほぼ同じです。

安全性においても厚生省などの厳しい審査をクリアしなくては売り出すことはできないので、心配ありません。

フィンペシア以外にもエフペシア・フィナロ・フィナバルドなど多くのジェネリックが存在しています。

エフペシアはフィンペシアと同じく、シプラ社が製薬メーカーです。

フィナロはインタス社・フィナバルドはイーストウェストファーマ社が作り出しており、こちらもシプラ社と同じインドにある製薬メーカーになります。

何故インドが多いのか

プロペシアの特許は2019年まで有効なので、本来であれば現状はプロペシアのジェネリックを作ることはできません。

しかしインドは製薬に対しての特許関連の法律が有効ではなかったために、各AGA薬品のジェネリックを既に作り出しているのです。

各ジェネリックは、基本的に新薬であるプロペシアと変わらない効果があります。

しかし、人によっては一部の成分と相性が悪いこともあるのです。これらの入手方法はネットか個人輸入のどちらかになります。服用するのであれば注意しましょう。

ジェネリックの成分は日本で認められていないものが含まれているものもあり、使用する場合は事前に医師と相談した方が良いでしょう。

AGA治療薬を個人輸入すれば、正規のプロペシアよりも格安で手に入れることが可能です。

ただし、医師や専門家の保証が何もない状態であると理解した上で、行わなければなりません。

まとめ

医師によってはジェネリック医薬品を手配してくれることもあります。

もしフィンペシアなどに切り替えたいのであれば、一度専属の医師にその旨を申し出てみてはいかがでしょうか。

個人輸入で一切の保証がないまま使用するよりも、安全にジェネリックを取り入れられます。