ラムダグロープレジールは、 海外の発毛剤であるラムダグローエクストラをリリースしたThe Lambda Project(ザ ラムダ プロジェクト)が研究開発した女性用の発毛剤です。ラムダグローエクストラはフィナステリドを使用している関係で女性が使用できないということがあり、薄毛に悩む女性のために開発された発毛剤がラムダグロープレジールという発毛剤です

近年、急増中の薄毛に悩む女性のために「The Lambda Project」のSCIENTIFIC ADVISORY BOARD MEMBERの研究により生み出された女性用発毛剤と書かれていました。
SCIENTIFIC ADVISORY BOARD MEMBERというのが「The Lambda Project」の中のどのような立場にある人かは分かりませんが、直訳すると「科学的諮問メンバー」となりますので、「The Lambda Project」を構成する科学の知識がある研究者ということなのでしょう。

女性の薄毛は男性のように髪の毛が全くなくなる領域が発生するということは珍しく、全体的に髪の毛が細くなりボリューム感が無くなってくるとともに、分け目のところで地肌が見えるようになってくるというのが最も多いパターンです。

ウィッグや髪型でで見栄えを良くしたりすることはできますが、男性はどうでも良いというわけではありませんが、女性にとっての髪の毛というのは男性以上に大切なものであって、薄毛のストレスでさらに薄毛が進行したり別の病気になってしまうということも女性の方が多いのではないかということで、ラムダグローのビューティフルエイジングという理念は女性のためにある理念ということも言えるのかもしれません。

ところが、ラムダグローの発毛剤と言えばミノキシジルとフィナステリドという世界的に使用されている2大育毛成分の相互作用を利用した発毛剤であり、フィナステリドに性機能障害の副作用リスクがあるために、血液や母乳経由で胎児や乳幼児の成長に影響するリスクを考慮して男性のみの使用となっています。

そのような背景のもと、女性のためのラムダグローとしてラムダグロープレジールが開発されたというわけです。

ラムダグロープレジールの商品構成はラムダグローエクストラと同じで、リキッド、タブレットA、Bの3種類となっており、フィナステリドが使えないために女性の薄毛に有効な成分と入れ替えているだけで、成分内容から考えても、商品の特徴・考え方こだわりはラムダグローエクストラと同じであると推測されます。

ラムダグロー プレジール
リキッド タブレットA タブレットB
特徴 血管拡張作用のあるミノキシジルを中心に、女性に使えないフィナステリドの代替成分で女性の薄毛に対応
リキッドとタブレットの2種類で体の内外から育毛ケア
サプリメントのタブレットBでは女性に不足しがちな葉酸、ぱんとてんざんビタミンを補強
中心成分 ミノキシジル、トレチノイン、ヒアルロン酸、グレチルレチン酸、フコキサンチン、ビタミンB6、トレハロース ミノキシジル、スピロノラクトン、プエラリアロバータ フコキサンチン、パントテン酸カルシウム、亜鉛、マグネシウム、バナチン、葉酸、メチオニン、ビタミンC、アルギニン、リジン、ビタミンB1・B2・B3・B6
シスチン、クルクミン
分類 医薬品 医薬品 サプリメント
内容量(1ヶ月分) 60mL 60錠 120錠
通常価格(セット) 20,000円
単品購入 12,500円 11,500円

参照元:ラムダグロー公式通販 ラムダグロープレジール 発毛剤女性用

ラムダグロープレジールの根幹にある考え方は、ラムダグローエクストラと同じであるということですね
開発者が同じグループですので、有効成分を体の内外からより効果的に作用させるというこだわりは同じです
フィナステリドを使えないとなるとどんな成分を使うのかというのは難しいのでしょうか?
そうですねぇ・・・。女性の薄毛については分かっていないことも多く医薬品としての成分というのは難しいですね。それに、血流アップや頭皮ケアという育毛ケアは男性の薄毛と共通していますが、頭皮が乾燥しやすい女性の場合には皮膚のターンオーバーの乱れをケアする必要性というのは男性よりも必要かもしれません
ラムダグロープレジールでは、その辺のケアが考えられているのですね。そういえば、女性男性型脱毛症というのを聞いたことがあるのですが、女性なのに男性型脱毛症というのは変な感じです
それはそうかもしれません。でも、女性にも男性ホルモンはありますので、男性ホルモンが関係している脱毛症という意味で女性男性型脱毛症と呼ばれているんですよ

 

女性男性型脱毛症(FAGA)とは?

女性の脱毛症は男性のようにはげてしまうことは珍しく、全体的に髪の毛が細くなりボリューム感が無くなってきて、進行すると、分け目のところで地肌見えるようになってくるというような感じです。
髪の毛が細くなるということは髪の毛を育むための栄養素が不足しているということもあるかもしれませんし、頭皮の硬化、すなわち、角質層の状態なども影響しているとも考えられ、女性ホルモンのバランスの変化が大きく影響していると考えられているようです。
というのも、女性ホルモンの分泌に影響する女性特有の生理や妊娠・出産・授乳、さらには、ストレスが、女性に多い脱毛症の原因となっています。

女性男性型脱毛症(FAGA)のタイプ

  • Ⅰ型:頭頂部や正面から見て毛量が全体的に少ない
  • Ⅱ型:脱毛症の範囲が拡大した状態
  • Ⅲ型:正面から脱毛の範囲が後退
  • Ⅳ型:毛包が破壊されて髪の毛が生えなくなる
  • Ⅴ型:ホルモンバランスや薬の影響で起こる脱毛

ほとんどが、進行状態の違いによる分類のようですが、薄毛の原因となる物質を排除し、毛母細胞に発毛促進成分と必要な栄養素を送り込むような発毛剤が有効になってくるというのがラムダグロープレジールの開発のベースになっていると考えられます。

参照元:ラムダグロー公式通販 FAGA(女性男性型脱毛症)とは

男性ホルモンというのは女性の薄毛にどのように関係しているのですか?
男性ホルモンが抜け毛に及ぼす影響というのは女性も同じで、テストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換されることによって起こります。ただ、女性の場合には、男性ホルモンよりも多く存在する女性ホルモンであるエストロゲンがDHTの影響を抑えています

 

女性用発毛剤であるラムダグロープレジールではミノキシジルの働きが重要!

FAGAではAGAで使用されるフィナステリドやデュタステリドのような抗アンドロゲン薬を使用することができませんが、様々な原因で低下している女性ホルモンを補うことでDHTの薄毛への影響を緩和することができますし、フィナステリドよりも穏やかな、すなわち、副作用のリスクがほとんどないような天然の抗アンドロゲン作用のある成分が使用するできます。
そして、男性型脱毛症に有効である血管拡張作用と毛母細胞の活性化が期待されるミノキシジルは、FAGAの治療において最も効果的であるということもあります。

ラムダグロープレジールでは、医薬品であるリキッドとタブレットAはミノキシジルを中心にフィナステリドの代わりになる成分を配合しています。

  • ラムダグロープレジール リキッドトレチノイングレチルレチン酸フコキサンチン
  • ラムダグロープレジール タブレットAスピロノラクトンプエラリアロバータ
ラムダグロープレジールではリキッドとタブレットAで違う成分が配合されているのですね?
もちろん、ラムダグローエクストラでDHT抑制作用をパワーアップさせるためにリニューアルで配合されたフコキサンチンは配合されていますが、リキッドでは体外からの方が効果的な成分が配合されており、体内から作用してもらいたい成分はタブレットAに配合されているようです

 

ラムダグロープレジールのリキッドに配合されているトレチノインとは?

ラムダグロープレジールリキッドにフィナステリドの代わりに配合されている成分は、トレチノインとグレチルレチン酸です。

  • トレチノイン:アメリカでニキビ治療薬として利用されていた医薬品成分で、皮膚のターンオーバーを促進する作用のある、すなわち、頭皮のアンチエイジングを目的とした成分です。
  • グレチルレチン酸:公式サイトにはこのように書かれていましたがグリチルレチン酸の間違いで、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸を加水分解したのがグリチルレチン酸であり、効果としてはグリチルリチン酸と同じ抗炎症作用です

言い換えるならば、ラムダグロープレジールでは、頭皮に塗布することによって、炎症を抑えながら頭皮のターンオーバーを正常化することでミノキシジルの効果をバックアップするように配合されています。

参照元:ウィッキペディア トレチノイン

 

ラムダグロープレジールタブレットAに配合されているミノキシジルサポート成分とは?

ラムダグロープレジールタブレットAに配合されているフィナステリドの代替成分は、スピロノラクトンとプエラリアロバータです。

  • スピロノラクトン:利尿薬の一種ですが、女性ホルモン作用を併せ持つことから、AGA治療薬として利用するケースもあるようです。
  • プエラリアロバータ:プエラリアロバータ(Pueraria montana var. lobata)というのは学名で、葛といった方が日本人には馴染みが深いかもしれません。和菓子作りや料理などで使用されるくず粉は根から回収されますが、和漢生薬としては、根は葛根として風邪薬として処方されますが、花は女性ホルモンを補うことができるイソフラボンが豊富な葛花として利用されます。

体内から作用させるタブレットAでは、ミノキシジルの効果をバックアップする成分として、様々な理由で減少する女性ホルモンを補うための成分が中心に配合されているというわけです。

皮膚のターンオーバーを促進する成分は経口で摂っても必ずしも頭皮に働くとは限らないのでリキッドに配合されているというわけですか?
そうです。そして、女性ホルモンを補うイソフラボンは、体内全般で機能したとしても不足分を補うことができていれば、頭皮に回る分も確保できる余裕ができるのでタブレットAに配合されているというわけです
なるほどね。それで、タブレットBはタブレットAで発毛環境が整ってから作用する栄養成分が中心というわけですね。タブレットBはビタミンが補強されているということですが・・・?

 

ラムダグロープレジールのタブレットBに補強されているビタミンとは?

ラムダグローエクストラはリキッドとタブレットAという医薬品をサポートする栄養素が配合されているということですが、ラムダグロープレジールでもその点は同じです。
ただし、ラムダグロープレジールの成分はラムダグローエクストラとほとんど同じですが、女性に必要とされる葉酸とパントテン酸というビタミンB群が補強されています。

  • 葉酸:DNAの合成に必要であるため、細胞分裂が活発に行われるときに必要な栄養素で、妊娠中の女性に不足しやすいビタミンB群として知られています。毛母細胞は分裂が盛んな細胞ですので、葉酸が育毛を助けることにつながるのかもしれません。
  • パントテン酸(カルシウム):食事で摂られる糖や脂質の代謝を促進する作用のあるビタミンB群であり、パントテン酸に結合しているカルシムがストレス緩和にも効果があるとされています。

参照元:ウィッキペディア 葉酸
ウィッキペディア パントテン酸

葉酸やパントテン酸を含むビタミンB群やタブレットBに配合されているミネラルを豊富に含む食材としてはレバーが有名ですが、レバーと育毛の関係については以下の関連記事で解説させていただいております。

関連記事:レバーが育毛に良い理由を栄養素から検証!牛、豚、鶏、どのレバーが良いのか?

ラムダグロープレジールはラムダグローエクストラと同じで、よく考えられた女性用の発毛剤ですね
ラムダグローは有効成分の量や配合、形状、タブレットの溶ける速度などを最も効果的に成分を活かすように計算することを特徴としています。ラムダグロープレジールでもその点は共通しており、ミノキシジルを中心に女性ホルモンと発毛環境の安定に欠かせない成分が配合されています

 

ラムダグロープレジールの総括

ラムダグロープレジールは女性の薄毛に最も有効であると言われるミノキシジルを薬効成分の中心に配置し、ミノキシジルの効果を支える成分をリキッドとタブレットに配合し、安全で高い効果を実感できるように工夫された女性用の発毛剤です。

ラムダグロープレジールの根幹にある発毛剤に関する考え方は、ラムダグローエクストラと同じです。

ラムダグロープレジールの特徴

  • リキッドタイプとタブレットタイプを併用することで、体の内外からミノキシジルの効果を体感できる工夫が施されています。
  • タブレットタイプには発毛に必要な成分を中心としたサプリメントであるタブレットBもセットになっており、医薬品成分のタブレットAとの時間差攻撃で効果をパワーアップさせています。
  • リキッドとタブレットBには先進育毛成分であるフコキサンチンが配合され、さらに、タブレットBにはとバナナ果皮エキス(バナチン)が配合されてた仕様になっています。

フコキサンチンとバナチンの効果についてはこの記事ではラムダグローエクストラと共通する成分であり、ラムダグローエクストラの紹介記事で詳細に記載されていますので、そちらでご確認いただければと思います。

関連記事:ラムダグローエクストラの効果の秘密は?値段も高いが効果も高いのか?開発経緯・成分を徹底検証!