薄毛になる要因は普段の食生活から始まります。

髪の毛も身体の一部なので、栄養が偏れば髪の毛の質も悪くなっていきます。

食事に限った話ではなく、日々使っているシャンプーやトリートメント、スタイリング剤もその1つです

髪の毛が抜け落ちる要因は男性ホルモンか、生活習慣かのどちらかしかありません。

その他であるとすれば、抗がん剤服用などによる副作用といった、その他の病気による二次的なものでしょう。

またAGAは男性ホルモン関連が原因となるので、専門医による診療と治療が必要になります。

しかし、その他の生活習慣による抜け毛・薄毛は頭皮や髪への負担を意識することで、改善が可能です。

特に日々頭皮や毛髪に付着するスタイリング剤や、シャンプー・トリートメントは吟味しなくてはなりません。

そこで今回は、スタイリング剤と薄毛に関する情報を皆さんにお届けできればと思います。

 

スタイリング剤だけで薄毛になることはない

よくネットの情報では、スタイリング剤を使っていると、脱毛が起こるなどの記載がされていることがあります。

スタイリング剤にも界面活性剤など、頭皮に汚れとして残ってしまう成分が含まれているのは事実です。

しかし、基本的には日々に洗髪をしっかりと行っておけば、大半を落とすことはできます。

長期間ほとんど洗い落とさず、しかもスタイリング剤を頭皮に塗り付けていれば、脱毛を引き起こす原因にはなり得ます。

しかし、実際にそのような使い方をする人はまず居ないでしょう。

スタイリング剤はそもそも頭皮ではなく、毛髪に付けて固定するものなので、頭皮につける時点で使い方が違います。

スタイリング剤にも多くの種類があり、水に溶けやすいもの・溶けにくいものなどさまざまです。

水に溶けやすいものであれば汗や、簡単なシャワーで洗い落とせますが、溶けにくいものはなかなか落ちてくれません。

それらが蓄積されて頭皮や毛穴に炎症を起こす可能性は、少なからずあります。

またスタイリング剤以外にも、市販のシャンプーやトリートメントも髪に良い成分は含まれておらず、炎症の元になってしまう可能性があるのです。

 

スタイリング剤よりもシャンプー・トリートメント

実際に気をつけるべきは、スタイリング剤よりもシャンプーやトリートメントの方です。

こちらの方がスタイリング剤よりも、頭皮の炎症に直結しやすいでしょう。

市販のシャンプーは基本的に洗浄力が強いばかりで、髪の補修には効果は期待できません。

アミノ酸など、髪や頭皮に効果のあるシャンプーはありますが、市販品と比べると3倍程度の価格がします。

その分、少量でも使えるので、結果的にはプロ用の物が長持ちするのですが…。

最近はプロ用の物でも、だいぶ安価な物も出てきていますので、抜け毛や髪のダメージが気になる人は視野に入れてみてはどうでしょう。

同様にプロ用のスタイリング剤は、市販品と比べて用途がはっきりしており、かつ水に溶けやすい物が多いのでおすすめです。

 

まとめ

普段から大量にスタイリング剤を使う、という人は洗髪時にぎっとり付いているのが実感できると思います。

毛髪にそれだけスタイリング剤が付着しているということは、頭皮にも多くの薬剤が付着しています。

表面だけ洗い流せば、全て落ちたように感じますが、頭皮の汚れは念入りに洗わなければなかなか落ちきりません。

力強く洗えば良いということでもなく、とにかく念入り、かつ丁寧に時間をかけて洗い落とすのが重要になります。